正しい運動法で健康的に痩せる!

「もはや20年ほど前になるでしょうか。

その頃、流行した外国製のダイエットサプリを試したことがありす。

飲み込んでしばらくすると、動悸が発生したり、呼吸が荒くなったりしました。

ききめがあると判断すればいいのか、体に合わないのかわからず恐れを感じ、たった一本で飲むのを中止することにしました。

全く体重も変化しません。」このような経験をしている方が結構いらっしゃるようです。

まだ、酵素ジュースとか、トマト成分やEPAのサプリメントとかなら分かりますが、外国製のサプリメントなんて、しかも、中国製だったりすると、とても怖くて試すことなんてできません。

そもそも、「飲むだけで直ぐに痩せる・・・」などという大々的に宣伝しているサプリメントなんて、まったく信用できないものです。

そんな存在するわけのないダイエットサプリメントを求めるより、コツコツと運動を続けて、健康的に痩せましょう。

朝早く街に出てみると、ウォーキングやジョギングをしている方を大勢見かけますし、フィットネスジムを覗いてみると、ランニングマシンやエアロバイクに乗り、汗を流している方が大勢いらっしゃいます。

このような有酸素運動は、期待どおりに体脂肪を燃焼する結果が出せますが、過剰に行うと、かえって筋肉が減少すると言われています。

有酸素運動の前に、筋力トレーニングを行い、その後に、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行うのが最も効果的と言われています。

ようするに、ダイエットに運動は効果的ですが、やり方によっては、効率が悪かったり、逆効果になってしまうことがあるわけです。

ダイエット法として、確かに有酸素運動は体脂肪燃焼効果が認められていますが、この有酸素運動だけでは同時に筋肉も燃焼して筋肉量を減少させることになってしまいます。

ダイエット法の基本は、基礎代謝量を高めて痩せやすい体をつくることです。

この基礎代謝量を高めるには、筋肉量を増やすことが最も有効とされています。

筋力トレーニングなどの無酸素運動で筋肉を鍛えれば、筋肉量がアップして基礎代謝量も高まるわけですが、有酸素運動だけ行っていると、痩せるために必要な筋肉が、徐々に減少してしまいます。

例え、有酸素運動で体重が落とせたとしても、筋肉も減少しているので、それほど体脂肪率は落ちてなく、逆に基礎代謝量が低下して太りやすい体になっています。

太りやすい体は、せっかく体重を落としても、運動を止めてしまったり、過食が続くと、あっという間にリバウンドすることになります。

こんな悲しいダイエットにならないために、まずは、筋力トレーニングを行い、しっかりと筋肉量をアップすることから始めましょう。

筋肉を刺激すると、成長ホルモンが多く分泌されて美容にも効果的になりますし、筋力トレーニングの後に有酸素運動を行えば、体脂肪燃焼効果もアップすると言われています。

そして、毎日、タンパク質を中心に栄養バランスのよい食事を摂ることも必要です。

せっかくトレーニングを積んでも、その後、十分なタンパク質を中心とした栄養が摂取されないと、筋肉は成長しません。

また、無理な食事制限は、筋肉量を大幅に減少させることになりますので、十分に注意して下さい。